今日は節分です。節分には季節を分けるという意味があります。二十四節季の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と言います。太陽暦では立春に最も近い新月を元旦ととし、新年の始まりであることから、一般的に立春に節分が行われるようになったとの事らしいです。
サポートハウス藤でも例年通り節分イベントを執り行いました。コロナ禍ということもあり、あまり大声で「鬼は外」「福は内」というのではなく小声で行いました。
新聞紙を丸めてまめに見立て投げるのも例年通りです。皆様にとても力強く投げて頂きました。これでコロナという鬼を退治できたと思いたいですね。もう少し鬼(コロナ)の正体がわかれば早く対峙できると思います。
コロナ自粛の節分も2度目です。なかなか見えない出口ですが、今のところ感染者は出ていません。ですが、スタッフの身近な人や近隣での感染者が出ているのが現状です。スタッフ一同感染予防を徹底して皆様の生活を守っていきたいと思いを新たにしました。