桜を愛でる会

新型コロナ感染症が猛威を振るっています。4月9日には大阪府でも過去最多の感染者が出てしまいました。新型コロナ感染症のリスクを避けるには吉村大阪府知事も言っているように家から出ないのが一番の防御策です。もらわない、ひろげないために家に居ましょう。

フロアで花見

4月1日に、本来ならば近くの公園に皆様と出かける所なのですが、 新型コロナ感染症のリスクを避けるためにフロアで花見をしました。 コロナウイルスのせいで中止はしたくない。でも、外には行けないということで「桜を愛でる会」と銘打ってフロアに桜を飾りつけ春の訪れを感じて頂こうと思います。

お花見弁当で花見感を演出

飾りつけの桜だけではさみしいので、お花見弁当で花見を演出します。皆様「花より団子」で桜よりもお弁当に興味津々です。いつもは食の細い人や食べるのに時間がかかる人も、特別なお花見弁当で食欲がわいたのでしょうかペロリと平らげてしまいました。

おやつは桜もち

やはり花見には桜もちですね。淡いピンクの桜もちは皆様も大好きなようです。モチは喉に詰めやすいなどの理由から提供しない施設もたくさんありますが、サポートハウス藤では、スタッフの見守りの中、無事に皆様完食されました。

まとめ

外に出られない苦肉の策として「桜を愛でる会」を行いましたが、やはりいい季節ですので外で花見をしたかったというのが本当のところです。それでも入居者の皆様はそれなりに楽しんでいただけたようです。反省点はイベントでテンションが上がってしまった利用者様が食べすぎてしまったことです。食べてほしい、楽しんでほしいという思いから、いつもより少し食事の量が多かったと反省しています。今後は計量するなど工夫したいと思います。

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